神奈川銀行との交流会を開催しました

　令和元年10月23日、税理士会館8Fにおいて、TKC神奈川会と神奈川銀行との交流会を開催しました。

司会進行：TKC神奈川会　中小企業支援委員会　南波隆之会員

1. 挨拶
   神奈川銀行　取締役統括部長　小木曽辰治氏
   TKC神奈川会　会長　品田秀行会員
2. 中小企業の決算書・申告書の質と信頼性を考える
   「TKCモニタリング情報サービス・書面添付制度」
   TKC神奈川会　中小企業支援委員会　副委員長　岩井雅志会員
3. 「働き方改革の実現と中小企業への支援」
   神奈川労働局　雇用環境・均等部長　室谷留美氏
4. 情報交換会

　当日は、神奈川銀行から各支店長、本店担当者39名、TKC神奈川会からは会員35名が参加しました。税理士法第33条の2による書面添付とTKCモニタリング情報サービスの内容について情報共有する機会となりました。

　TKC神奈川会では、TKCモニタリング情報サービスを活用し、「銀行への決算書の提出は紙から電子へ」を推進しています。これにより金融機関への決算書の提出がスピーディとなり、中小企業の資金調達力の強化を支援しています。