ご案内
企業を取り巻く環境は大きな変革期を迎えています。
「税」の分野においてもインボイス制度に始まる業務のデジタル化、グループ通算制度の創設、グローバルミニマム課税への対応など自社だけに留まらず、グループにおける税務マネジメントが求められています。
そこで、この度、キヤノン株式会社の菖蒲様を講師に迎え、税務マネジメントの取り組みについてご講演いただくセミナーを開催する運びとなりました。また、第2部講演では、キヤノン株式会社様の税務マネジメントの取り組み事例を受け、同じく税務マネジメントの向上に取り組む株式会社クボタの能勢様、東レ株式会社の栗原様と菖蒲様による座談会を開催します。座談会は、長島・大野・常松法律事務所の南繁樹先生に進行いただきます。
期間限定の貴重なセミナーですので、ぜひこの機会にお申し込みください。
このような方におすすめです
- キヤノン株式会社の税務マネジメントの取り組み事例を知りたい
- グループ通算制度導入の意義や目的を学びたい
- 上場企業における税務組織の構築事例を知りたい
- 今後の税務組織のあり方について有識者の考えを知りたい
セミナープログラム
第1部(約30分)
キヤノン株式会社
税務マネジメント取り組み事例
税務マネジメント取り組み事例
- 講 師
- キヤノン株式会社 理事・経理本部
税務担当上席 菖蒲静夫 氏 - 内 容
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- グループ経営における税務マネジメント構築の歩み
- グループ経営におけるグループ通算制度導入の意義目的
- 税務コーポレートガバナンスの充実に向けた取り組み
- 望ましい税務組織と外部専門家の関係性
第2部(約65分)
税務マネジメントの取り組み事例 座談会
- 司 会
- 長島・大野・常松法律事務所 パートナー弁護士 南繁樹 先生
- パネリスト
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- キヤノン株式会社 理事・経理本部
税務担当上席 菖蒲静夫 氏 - 株式会社クボタ 監査役室
専任監査役 能勢英雄 氏 - 東レ株式会社
理事・税務室長 栗原正明 氏
(会社名50音順)
- キヤノン株式会社 理事・経理本部
- 内 容
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- 親会社と子会社の役割・支援
- 税務コーポレートガバナンスの充実に向けた取り組み
- 税務担当部門の人員について
- 税務プロフェッショナルの生き方