TKC岡山県支部と日本政策金融公庫4支店が連携協定を締結しました

　令和6年8月8日(木)、TKC岡山県支部と日本政策金融公庫4支店（岡山支店、津山支店、倉敷支店、福山支店）が、小規模事業者の経営課題解決に向けた連携協定を締結し、調印式を行いました。

　調印式では日本政策金融公庫岡山支店 早川支店長とTKC岡山県支部 江見支部長が挨拶し、金融機関と税理士が互いの強みを活かし中小企業を支援することの重要性を強調しました。

　今回の連携協定により、財務分析が可能なTKC岡山県支部、資金繰り支援を行う日本政策金融公庫、そして本業支援を得意とするよろず支援拠点の3者が互いの強みを活かしながら連携することで、より効果的に小規模事業者の課題解決を図ることが可能となります。

　今後、TKC岡山県支部、日本政策金融公庫、岡山県よろず支援拠点の3者で経営者塾を開催します。経営者塾は半年を1クールとし、5人程度を対象に開催します。

　この協定については、山陽新聞、日本経済新聞、ニッキンオンラインに掲載されました。

　TKC中国会では、金融機関等と連携した中小企業支援に取り組んでいます。ご興味のある金融機関、中小企業経営者の方は、TKC中国会までお問合せください。