「第36回TKC東北会秋期大学inあきた」を開催しました

　TKC東北会では、平成27年9月10日（木）に「第36回TKC東北会秋期大学inあきた」を秋田市のイヤタカで開催し、会員、職員、来賓等多数の参加をいただきました。ご参加いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。

「日本人の底力」という大きなテーマを掲げた今回は、講師として世界に誇れる日本の100人に選ばれているサントリー美術館、東銀座の歌舞伎座、FRACマルセイユなどの設計を手掛けた東京大学教授で建築家の隈研吾氏と、デザインの国イタリアの名門中の名門ピニンファリーナ工房で初めての日本人チーフデザインディレクターとして、フェラーリ創設者の名を冠したエンツォ・フェラーリをデザインし、最近では秋田新幹線こまち、北陸新幹線の車両のデザインなどを幅広く手掛けている山形県出身の工業デザイナー奥山清行氏をお呼びし、秋期大学のテーマに負けない素晴らしい講演をいただきました。

　東北6県のTKC会員事務所から会員・職員286名、来賓等100名、合計386名が参加され大いに盛り上がり、大変有意義な秋期大学となりました。