TKC九州会システム委員会主催「証憑保存機能活用座談会」を開催しました

　令和7年4月15日(火)、TKC九州会システム委員会主催のもと、ライブ配信で「証憑保存機能活用座談会」を開催しました。コーディネーターは九州会システム委員長の甲佐敬会員、パネリストは北川政嗣会員（TKC福岡支部）、永田真弥会員（TKC西九州支部）、安藤勝則会員（TKC宮崎支部）にお務めいただきました。

パネリストのシステム委員長
左から、北川政嗣会員、永田真弥会員、安藤勝則会員

甲佐敬会員

　TKC九州会システム委員会では、自計化システムのクラウド移行を積極的に推進しています。クラウド化は経理業務のDX対応の入り口ですが、ベースとなる証憑保存機能の活用が十分に進んでいない状況です。この点を今後のさらなる自計化推進に向けた課題と捉え、今回の座談会を通じてパネリストの事務所での証憑保存機能の推進方法や現状の課題、工夫している点を情報共有しました。

　今回のライブ配信は、145事務所250IDで視聴されました。参加者の満足度は非常に高く、会員事務所の今後の自計化推進に役立つ内容となりました。