TKC九州会北九州支部が先達会員による特別研修および会員相互のゼミ方式による例会を初めて実施しました

　TKC九州会北九州支部は、平成29年12月7日にステーションホテル小倉で、支部例会を開催しました。今回の例会は2部構成として、第1部では先達会員による特別研修、第2部では少数でのゼミ方式による研修を行いました。

　支部例会の第1部では、先達会員である三浦祐亀会員が、飯塚毅名誉会長から学んだ理念や、今後北九州支部に託したいことを熱弁されました。また、第2部のゼミでは、岩崎博信会員による「はじめてのFX4クラウド」、峯浦優会員による「税務調査の事案について」、志村俊郎会員による「事務所経営について」、栢達彦会員による「早期経営改善計画について」、宇高照二会員による「電子ファイルの活用について」また、特別に堺俊治会員による「JAZZの魅力について」をテーマに議論が行われました。

岩崎博信会員「はじめてのFX4クラウド」

志村俊郎会員「事務所経営について」

　今回の例会には約40名の会員が出席し、ゼミではそれぞれ質疑応答が活発になされ、時間がとても短く感じるほど盛況に終わりました。次回からもこの方式を継続して、さらにたくさんの会員の参加を目指しています。

　TKC九州会では、税理士業務に役立つ会議や研修会を開催しています。ご興味のある税理士、会計士の方はTKC九州会事務局までお問合せください。