TKC近畿大阪会会員･職員、提携企業が集まり新春セミナー･新年互礼会を開催しました

　TKC近畿大阪会では、平成27年1月20日に大阪市北区ホテルモントレ大阪で、TKC会員・職員や提携企業を対象に新春セミナー・新年互礼会を開催しました。

　セミナーでは、TKC会報編集長でTKC関東信越会の石岡正行会員（税理士）から、これまでTKC会報記事として16回に渡り連載している「会計事務所のビジネスモデル」をテーマに会計事務所のタイプの違い、ITの発展がもたらす会計事務所の変化、会計事務所の成長戦略等について、そのポイントをご講演いただきました。

　新年互礼会では、会員同士による事務所経営や提携企業と連携した関与先支援サービス等について活発な情報交換が行われました。

　TKC近畿大阪会からは112名の会員・職員が、提携企業からは106名の皆さんが参加しました。参加者からは、「関与先との長期的な関係」を分析するための「関与先資産」（関与先を将来の資産とみなす考え方）は今後の事務所経営に大変参考になるとの声を多く頂戴致しました。

　TKC近畿大阪会では、会計人の事務所経営や専門能力向上のための研修を継続して開催しています。ご興味のある税理士・会計士の方は、TKC近畿大阪会事務局までお問合せください。