掲載日:2021.12.09
中小企業の経営支援
平和酒造の山本典正社長を講師に迎え、生涯研修を開催しました
令和3年10月29日、ホテルグランヴィア京都において、平和酒造株式会社の山本典正社長とTKC近畿京滋会 中小企業支援委員長の久乗哲会員を講師に迎え、生涯研修を開催しました。
- 低価格の紙パックの製造中心だった酒蔵が、どのように世界チャンピオンの酒蔵になったのか?
- 外注の蔵人を直接雇用にし、酒造りの閑散期を梅酒づくりで乗り越え、新人がすぐやめる職場が、今や求人倍率1000倍の誰もが憧れる職場に!
- 旧態以前とした組織がいかに「個の立つ組織」へと変化を遂げたか?
- 斜陽産業と呼ばれ、市場規模が3分の1に縮小した日本酒業界で持続的成長を続けた酒蔵の改革とは?
平和酒造株式会社 代表取締役社長 山本典正氏
TKC近畿京滋会 中小企業支援委員長 久乗哲会員
当日は、会場に、TKC近畿京滋会会員・職員35名が受講しました。
TKC近畿京滋会では、中小企業に対する経営支援のために参考になる生涯研修を企画・開催しています。
お問合せ先
TKC近畿京滋会事務局
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