SWOT分析ワークセミナーを開催しました

　令和3年4月7日にホテルモントレ京都において、認定支援機関として中小企業支援に欠かせないSWOT分析ワークセミナーを開催しました。

　コロナ禍において、「認定支援機関の支援を受けて事業計画の策定する」ことが求められる中、中小企業の経営支援の担い手として認定支援機関への期待が高まっています。その事業計画策定の入り口として、　経営者に自社の強み・弱み・機会・脅威を認識していただくこと（SWOT分析）が重要となります。

　TKC近畿京滋会中小企業支援委員会（委員長：久乗哲会員）は、実際に「SWOT分析」を体験し、現場での実践につなげていただくため、ワーク形式のセミナーを開催しました。

SWOT分析ワークセミナーの詳細については、こちらをご覧ください。

　当日は、TKC近畿京滋会の会員・職員45名が参加し、8グループに分かれ仮想事例に基づく「SWOT分析」とともに、各グループから分析結果の発表が行われました。

　TKC近畿京滋会では、早期経営計画策定支援事業（通称　ポストコロナ持続的発展計画事業）を積極的に活用し、中小企業の資金繰り管理、採算管理を支援しています。