TKC近畿4地域会合同「書面添付シンポジウム」

　令和元年11月12日、ザ・リッツカールトン大阪において、TKC近畿4地域会（近畿大阪会、南近畿会、近畿兵庫会、近畿京滋会）合同の「書面添付シンポジウム」を開催しました。

　１．開会挨拶・シンポジウムの開催目的について
　　　TKC近畿大阪会　会長　野垣　浩会員
　２．「税務行政の将来像及び書面添付制度について」
　　　大阪国税局　課税総括課　課長補佐　尾山敏晴氏
　３．「これからの中小企業における税理士と『書面添付』の役割について」
　　　TKC全国会　書面添付推進委員会　委員長　濱田秀文会員
　４．「地域金融と金融行政」
　　　近畿財務局　理財部検査監理官　野村俊之氏
　５．パネル・ディスカッション「金融機関から見た信頼できる『決算書』」
　　　コーティネーター：TKC近畿兵庫会　中小企業支援委員長　津田弘一会員
　　　パネリスト　　　：日本公庫　大阪支店　筆頭副事業統括　池田尚志氏
　　　　　　　　　　　　三菱UFJ銀行　TKC事業室　室長代理　渡辺誠氏
　　　　　　　　　　　　但馬銀行　法人営業部　宿院正夫氏
　６．交流会

「書面添付シンポジウム」の詳細についてはこちらをご参照ください。

　当日は、近畿4地域会の会員・職員239名、25の金融機関から101名が参加しました。

　TKC近畿京滋会では、TKCモニタリング情報サービスの活用を推進し、金融機関との連携により、中小企業の財務経営力・資金調達力の強化を支援しています。