「京都信用金庫とTKC近畿京滋会との業務連携に関する協定書」を締結しました

　平成31年4月17日、京都信用金庫 榊田隆之理事長及びTKC近畿京滋会 佐藤正行会長の立ち会いのもと、「京都信用金庫とTKC近畿京滋会との業務連携に関する協定書」が締結されるとともにプレスリリースされました。

　京都信用金庫とTKC近畿京滋会は、連携・協力して、京都府内及び滋賀県内に拠点を置く中小企業者への本業支援と金融支援を推進することを目的としています。

【連携内容】
　１．ビジネスマッチングを活用した本業支援
　２．プロジェクト方式による経営の課題解決
　３．人材不足で悩む中小企業者への適切なサポート
　４．円滑な事業承継の推進
　５．起業家支援に向けた協力体制の構築
　６．協調融資制度の積極的推進
　７．地域経済活性化に資する業務の推進
　８．セミナー及び勉強会の共同開催
　９．その他、協定の目的に資すること

　具体的な取組として、地域における中小企業者・小規模事業者の皆様の資金需要に対し、『TKC絆ローン』の取扱いを開始いたします。

京都信用金庫・TKC近畿京滋会　業務連携 プレスリリースの詳細はこちらご覧ください。

『TKC絆ローン』の詳細はこちらをご覧ください。

　TKC近畿京滋会では、TKCモニタリング情報サービスの活用を推進し、金融機関との連携により、中小企業の財務経営力・資金調達力の強化を支援しています。