掲載日:2024.02.29
地域会イベントレポート
TKC近畿京滋会 令和6年「新春鼎談」を開催しました
令和6年1月30日、ザ・サウザンド京都にて、TKC近畿京滋会「新春鼎談(ていだん)」を盛大に開催し、齋藤保幸会員(TKC静岡会相談役)、佐藤正行会員(TKC近畿京滋会会長)、寺本和生会員(TKC近畿京滋会副会長)が登壇しました。
鼎談では、これからの会計事務所経営において想定される6つの悩み(①関与先指導②顧問料③巡回監査④クラウド化⑤限界利益向上⑥職員採用)の解消に必要不可欠な“経営革新”=イノベーション(新結合)について語られました。
社会からのデジタル化要請、外部環境の変化を踏まえ、TKCシステムの開発思想を再確認することで、「中小企業の黒字決算と適正申告」に対して会員事務所がするべきことが明確になりました。
当日はTKC会員ならびにTKC会員事務所スタッフ総勢120名が集い、今年の目指すべき方向と具体策が明確になったイベントとなりました。
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