平成27年度「年度重要テーマ研修」（姫路会場）～TKC会計人のビジネスモデルを構築しよう！～を開催しました

　冒頭、TKC近畿兵庫会副会長小林雄介会員より「中小企業事業者の減少、クラウド会計ソフトの台頭など、会計事務所を取り巻く環境は変革期にあります。これからの時代を生き残るためにも新たな挑戦を恐れず一歩踏み出す勇気が必要です。」と挨拶があり開会した。

・ビデオメッセージ：TKC東京都心会会長　山下明宏会員

・基調講演：TKC九州会　税理士法人ひまわりFC　中村哲郎会員
　①サッカー型経営が職員を育てる！？
　②「業務の見える化」の効果
　③自計化がサービスの第一歩
　等、多岐に亘り実践された事例を公開頂きました。

・マイナンバー制度の実務対応　近畿兵庫会システム委員長　坂本克行会員

・事例公開　事務所総合力全国上位事務所の収益構造
　近畿兵庫会巡回監査・事務所経営委員長　宮下直人会員

　参加者の感想として、
「職員教育に力を入れていこうと思います。」
「なかなか自計化が進んでいませんでしたが、この機会に前向きに取り組みます。」
等の反応が聞かれました。

平成27年度「年度重要テーマ研修」（姫路会場）～TKC会計人のビジネスモデルを構築しよう！～～の詳細はこちら。