令和5年TKC城北東京会新春研修会を開催しました

　TKC城北東京会は、令和5年1月23日(月)、ホテルメトロポリタン池袋において「令和5年新春研修会」を開催いたしました。

　冒頭、本間正樹会長から「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針」等の一部改正により、「経営者保証に関するガイドライン」の周知・促進が図られることから、TKC全国会の運動方針に照らして、TKC会員ができる支援業務を明らかにし、これまで以上に金融機関との連携を図っていくこと、2025年にTKC城北東京会が創設30周年を迎えるにあたり、「NEXT　VISION」プロジェクトをスタートし、法人税の書面添付2,777件達成に向け活動することなどの方針発表がありました。

　その後、来賓を代表し、政界から下村博文衆議院議員、岡本三成衆議院議員、提携協定企業を代表して大同生命保険株式会社 高田英博TKC事業部長、株式会社TKC 角能一徹首都圏統括センター長から今後の活躍に期待を込めた挨拶をいただきました。

　続いて、自計化推進キャンペーンの表彰や、昨年新たにTKCに入会した会員から今後の目標について発表がありました。

自計化キャンペーン受賞者の皆様

初参加のニューメンバーズ会員

　参加した多くの会員とご来賓の提携・協定企業の皆様とともに、顧問先企業の成長発展の支援に向けて、決意を新たにしました。TKC城北東京会は、本年も中小企業経営者の「親身の相談相手」として中小企業の健全経営による黒字化支援に全力を尽くします。

　TKC城北東京会では、Live配信やWeb形式の研修・セミナーを積極的に開催しており、金融機関への講師も派遣しております。TKC会員の講師派遣を希望される金融機関の方は、TKC城北東京会事務局までお問合せください。