第40回TKC北陸会秋期大学を開催

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  開会挨拶

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  会長挨拶

　第40回TKC北陸会秋期大学を令和7年9月26日13時より「change, or Die」～利己的時代への警告　税理士業の変革と展望～をテーマに開催しました。

　今回の秋期大学では、株式会社TKCの飯塚真規社長による基調講演「税理士のミライとTKCの対応」が行われました。基調講演では、会計事務所を取り巻く経営環境とその課題を明確にし、関与先に提供できる具体的な「価値」やAI技術などの最新の技術を活用した解決策、さらに金融機関がTKC会員に期待する「信頼」について具体的な事例を交えて紹介いただきました。講演後には、3名の地域会会長がそれぞれ講師を務めた分科会が開催されました。一見、三者三様の事務所経営に見えますが、事務所経営の中心にはTKC理念があり、それが事務所発展の礎であることが明らかになりました。

　懇親会は、普段は見られない飯塚社長によるサプライズ演奏もあり、大いに盛り上がりました。

　TKC会員事務所から252名、来賓・関係者を含め総勢287名が参加しました。参加者からは、「最新の情報とTKC会員が進むべき事務所経営を再確認する機会となった」「大きな環境変化の中、既存の取り組みに満足することなく、クラウドやAIといった最新の情報を会計事務所でも活用していきたい」といった声が多数寄せられました。

　詳しくは、TKC北陸会事務局までお問合せください。