第10回TKC北陸会役員大会および令和7年新春交流会を開催しました

　令和7年2月4日にホテル金沢にて、第10回TKC北陸会役員大会および令和7年新春交流会を開催しました。

　TKC北陸会役員大会では、TKC全国会運動方針のもと、TKC北陸会として取り組んだ3年間を振り返り、1月に新たに発表されたTKC全国会の運動方針「会計事務所の経営革新 税理士の4大業務を完遂し、中小企業を元気にしよう！― 月次決算体制の構築がすべての基本―」と、TKC北陸会としての取り組みについて藤井会長から説明しました。また、10年後の税理士事務所像「税理士の未来」（ビデオ）を視聴し、今後税理士として取り組むべきことを参加会員と共有しました。

　新春交流会には、会員の他、TKC北陸政経研究会の推薦議員や日本公認会計士協会北陸会、提携金融機関、提携・協定企業などから50名の来賓にご臨席いただき、総勢95名で開催しました。

　なお、令和6年能登半島地震、その後の豪雨災害も考慮し、早期の復興を踏まえた内容で開催しています。詳細は、TKC北陸会事務局までお問合せください。