北海道信用金庫との交流会を開催しました

　TKC北海道会は平成31年2月1日にサッポロビール園で、北海道信用金庫とTKC北海道会との交流会を開催しました。

　はじめに西正則小樽支部長の司会のもと、田中裕之TKC北海道会会長、三井周一北海道信用金庫常勤理事の挨拶がありました。

本間貴久副会長

　研修はTKC北海道会と北海道信用金庫からそれぞれの活動内容について説明がおこなわれました。TKC北海道会からは、本間貴久副会長が「TKCモニタリング情報サービスと書面添付の意義」について研修を行い、TKCの成り立ちや理念について改めて紹介するとともに、事前に配布した北海道信用金庫向けのアンケートに基づいて、TKCモニタリング情報サービスについて説明しました。

　北海道信用金庫からは、「認定支援機関との連携事例」と「モニタリング情報サービスの活用と北海道税理士会との連携」について、経営サポート部の浜中啓輔調査役から研修が行われました。広大な北海道信用金庫の業務カバーエリアやTKCモニタリング情報サービスの具体的な推進内容についての説明がありました。

　研修の後は第二部として懇親会が開催され、活発な情報交換がおこなわれました。北海道信用金庫とTKC北海道会が更に連携を深め、北海道の中小企業を元気にしていきます。

　TKC北海道会では、金融機関と連携した中小企業支援に取り組んでいます。ご興味のある中小企業経営者や金融機関の方は、TKC北海道会事務局までお問合せください。