日本金融通信社主催「FIT2023(会場:東京国際フォーラム)」で、埼玉りそな銀行が『決算書等データ活用による銀行業務の効率化と伴走支援強化の取り組み』について講演されました。
同行は、地元中小企業の伴走支援強化にむけて、「TKCモニタリング情報サービス」を活用しています。信頼性の高い決算書および月次試算表の受領とタイムリーな業況把握により、中小企業の経営課題が「見える化」され、具体的な打ち手を提案することで、経営改善のスピードアップに繋がっています。講演では、具体的な活動事例を交えて、その取組みをご紹介いただきました。
フルバージョン動画では、TKC全国会中小企業支援委員会の温井徳子先生から、決算書の信頼性を確認できる3つの書類(書面添付、中小会計要領チェックリスト、記帳適時性証明書)、金融機関の活用事例をご紹介いただきました。