固定資産管理業務を、とことん効率化します。 FAManager×ASP1000R 連携するのがいいみたい
特長

固定資産管理に関わる
よくある困りごと

  • ○固定資産管理システムの計算結果をそのまま決算・申告に使えない。
  • ○リース資産、減損、資産除去債務をスプレッドシートで管理している。
  • ○税法上の償却超過・認容額をスプレッドシートで管理している。
  • ○来期の償却予定額をスプレッドシートで計算している。
  • ○償却資産申告書の電子申告ができておらず、書面提出している。
  • ○現行システムがクラウド版ではないのでテレワークができない。
  • ○システムの保守費用を抑えたい。

TKCの固定資産管理システム『FAManager』であれば、
上記の悩み事を解決できます。

『FAManager』で作成した法人税別表16は、法人電子申告システム『ASP1000R』にそのまま連携できます。
申告書作成が効率化され、電子申告までスムーズに対応できます。
また、償却資産申告は『FAManager』の標準機能で電子申告可能です。

事例

FAManagerの利用メリットと
お客様の声

導入事例インタビュー:
株式会社寺岡精工様

約6分

01

固定資産の会計上と税務上の簿価を
一元的に管理可能

一つの資産登録で会計上と税務上の簿価を
管理できます。
登録した資産について、
ピンポイントで帳表・データ出力ができます。

株式会社光アルファクス | 山緑様

それまで固定資産の新規購入や異動があると、「会計上」と「税務上」の資産を登録、修正等しなければならず、2倍の入力時間が掛かっていました。 『FAManager』では、一つの資産で会計上と税務上の簿価を管理できるため、入力工数が大幅に削減されました。

桑名信用金庫 | 水谷様

以前は会計処理と申告書が分離していたので、手間がかかり、ミスも多かったように思います。固定資産データが申告書に正しく反映されているか、いつも不安でした。『FAManager』では、固定資産の登録をすれば、会計・税務、そして電子申告へと一気に連動するので飛躍的な効率化が図れました。

02

償却資産申告書の作成が効率化され、
電子申告が楽に

償却資産申告書を自動作成し、そのデータをそのまま電子申告できます。
転記や加工が不要となるため、ミスを防止し、正確な申告業務に貢献します。

株式会社ワオ・コーポレーション |
来田様

『FAManager』で作成した償却資産申告書は、加工することなく、禁則文字のチェックと自動変換をしたうえで電子申告できるので、当社も顧問税理士も劇的に楽になりました。

03

リース会計・減損会計・資産除去債務の処理機能を標準搭載

複雑な3つの処理が、すべて標準機能として搭載。
固定資産の情報を一元的に管理できます。

株式会社寺岡精工 |
加藤様

以前のシステムでは減損や資産除去債務など一部入力できないデータがあり、別途スプレッドシートで管理する必要がありました。『FAManager』ではこれらのデータが一元管理されているので、手直しの必要がなく、楽になりました。

04

クラウドによる優れた
コストパフォーマンスと安心の制度対応

クラウドなので初期費用が安く、システム更新作業などの手間が不要。
月額利用料の範囲内で税制改正に完全対応できます。

ウエルシアホールディングス株式会社 |
早瀬様

『FAManager』はコストパフォーマンスがよいため、固定資産の管理に悩む子会社や、固定資産数が多い子会社に導入を推進しています。

桑名信用金庫 |
水谷様

税制改正などへの対応が大変で、システムメンテナンスの作業が限界に達しつつありました。『FAManager』は、税制改正の対応など、バージョンアップで常に最新の情報に更新されるので心理的にも楽になりました。

05

税務・会計の専門家によるサポート

単なる固定資産データの移行ではなく、専門家によるチェックが受けられることで、固定資産台帳の正確性が向上します。

株式会社寺岡精工 |
塩澤様

税理士にサポートいただいているので、専門的なやりとりも含めて会話がスムーズで業務が適正に進んでいる安心感があります。専門的な話がすぐに伝わるので心強いです。

機能

固定資産管理システム
FAManagerでできること

法人電⼦申告システム
ASP1000Rでできること

その他周辺システムの連携

よくある質問

Q&A

Q固定資産管理機能だけを導入できますか?
Aできます。固定資産管理業務に特化したシステムです。
Q会計システムはTKCシステムが必要ですか?
A必要ではありません。TKCの会計システムをご利用いただくと、システム間連携はスムーズです。
Q標準的な導入期間はどのくらいですか?
A要件によりますが、概ね3か月〜6か月が目安です。
Qこのシステムは何ユーザまで利用可能ですか?
Aユーザ数による制限はありません。
Q償却費の計算方法は複数持つことができますか。
Aできます。
Q資産の登録はどのように行ないますか?手入力ですか?
Aデータ連携による登録が大変便利です。もちろん手入力もできます。
Q現在のシステムではテレワークができず困っています。
Aクラウドですので、遠隔地からのシステム利用が可能です。
Q法改正への対応は大丈夫ですか?
A実績として年2回のレベルアップを継続し、法改正への対応を行っております。