TKC中部会秋季大学2019を開催しました

　TKC中部会は、令和元年10月23日（水）に名古屋東急ホテル（愛知県名古屋市）において、TKC会員税理士・公認会計士、会員事務所職員を対象にTKC中部会秋季大学2019を開催しました。

　今年は、「会計事務所新時代！ディスカバーTKC～TKCモニタリング情報サービスでトップを目指そう～」というテーマのもと、午前（10:30～12:30）は、TKC会員税理士・公認会計士、会員事務所職員を対象に次の3分科会を開催しました。

＜第1分科会＞
　「TKC会員事務所が益々発展する条件とは！～TKCシステムと共に歩んだ我が人生～」
　　講師：齋藤保幸会員（TKC静岡会　常務理事）

＜第2分科会＞
　「コミュニケーションのうら・おもて」
　　講師：八島依子会員（TKC北海道会）

＜第3分科会＞
　「会計事務所の職員として輝くために！」
　　講師：浅野雅大会員（TKC中部会　岐阜支部）

　午後（13:30～17:30）は、行政機関、地域金融機関、協定・提携企業も参加され、講演会を開催しました。

＜基調講演＞
　「税理士の未来～新たなプロフェッショナルの条件～」
　　講師：TKC全国会／TKC全国政経研究会　坂本孝司会長

＜特別講演＞
　「笑いは心の栄養剤」
　　講師：六代目　三遊亭円楽師匠

　TKC中部会会員・職員、行政機関、地域金融機関、協定・提携企業等820名が参加しました。参加者からは地域金融機関と税理士との連携の大切さ、「TKCモニタリング情報サービス」で更なる金融機関連携の大切さを感じたなどの感想をいただきました。

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