TKC中部会秋季大学2015開催しました

　TKC中部会は、平成27年10月19日（月）にウェスティンナゴヤキャッスル（愛知県名古屋市）において、税理士・公認会計士や中小企業の経営者を対象に秋季大学を開催しました。

　今年は「～永続企業になるために！魂、レボリューション～時は来た、自らチャンスを掴め！」これからの経営にはビジョンと正しい決算書不可欠　金融機関からの融資は決算書で決まる！というテーマのもと、午前（10:30～12:00）は、税理士・公認会計士等を対象に次の3分科会を開催しました。

　＜第1分科会＞　講師：佐藤正行会員（TKC近畿京滋会）
　　「お客様を紹介したくなる経営助言」
　＜第2分科会＞　講師：鈴木信二会員（TKC東京都心会）
　　「金融機関の期待に応える経営助言」
　＜第3分科会＞　講師：原田伸宏会員（TKC関東信越会）
　　「目からウロコ！FXシリーズで出来る経営助言」

　午後（13:30～17:15）は、企業経営者も対象に2人の講師をお招きして講演会を開催しました。

　＜基調講演＞　講師：小出宣昭氏（中日新聞社　代表取締役社長）
　　「明治の『和魂洋才』、平成の『アナ魂デジ才』」
　＜特別講演＞　講師：加来耕三氏（歴史家・作家）
　　「歴史から学ぶ　日本人の経営力」

　TKC中部会会員・職員690名、企業経営者・幹部社員等300名が参加しました。参加者からは「今回は、経営者、歴史家の方より幅広い視点で講演を聞くことができ大変良かった。」などの感想をいただいています。