京葉銀行とTKC千葉会との「トップ対談」を開催しました

　平成30年11月8日(木)、京葉銀行本店に於いて、京葉銀行とTKC千葉会との「トップ対談」を開催しました。当日は京葉銀行の熊谷俊行頭取並びに同行幹部とTKC千葉会の美保会長はじめとする執行部会員との面談が行われ、TKCモニタリング情報サービスの普及や今後の連携活動について意見交換をしました。

[出席者]
　京葉銀行
　　熊谷俊行頭取
　　秋山智取締役常務執行役員
　　國井智之融資部長
　　古屋秀法人営業部長
　TKC千葉会
　　美保哲夫会長
　　粟飯原一雄名誉顧問（前TKC全国会会長）
　　徳田朗副会長
　　氏原崇中小企業支援委員長
　　知念直美総務委員長

　京葉銀行側からは、「信頼性の高い決算書が電子申告と同時に電子データで金融機関に提供されることは、京葉銀行にとっても大きなメリットがあると感じています。今後のデジタル化は必須であり、このサービスは三者（取引先企業・京葉銀行・TKC会員事務所）にとって有益なため、お互いに協力し是非普及して行きたい。」「私どもはTKC全国会の取組みや書面添付の意義について理解しているつもりです。今日の対談が今後のTKC千葉会と京葉銀行の更なる交流のきっかけになればよいと考えています。」とのお話しがありました。TKC会員と連携を強化して中小・中堅の取引先企業の支援に努めること、TKCモニタリング情報サービスの普及を相互に図ること、勉強会や情報交換会を継続して実施すること──などが確認されました

　TKC千葉会では、金融機関との連携により、中小企業の財務経営力・資金調達力の強化を支援しています。