平成31年TKC千葉会政策発表会・新春特別講演会・賀詞交歓会を開催しました

　平成31年1月23日(水)京成ホテルミラマーレにおいて、平成31年TKC千葉会式典・政策発表会・新春特別講演会・賀詞交歓会を盛大に開催しました。

　式典では、TKC全国会第2ステージ（2017年～2018年の2年間）における全国会重点活動テーマの地域会・支部表彰が以下の通り執り行われました。

［地域会・単年度表彰］ 「会員増強の部」　　千葉会　　目標達成率：第２位
［支部・単年度表彰］　 「中小会計要領」　　南総支部　全国第９位（134支部中）
［支部・単年度表彰］　 「ＫＦＳ実践割合」　南総支部　全国第６位（134支部中）
［支部・２年間表彰］　 「一気通貫割合」　　千葉支部　全国第５位（134支部中）

　続いて、第2ステージにおける目標達成委員会（4委員会）への感謝状授与、全国会バッジ表彰（新規2名）、ニューメンバーズ会員のKFS実践表彰（9名）、平成30年度の「巡回監査士」試験合格者の表彰式が行われ、合格者9名（当日参加3名）へ認定証と記念品が贈呈されました。

　引き続き、美保会長から本年より始まる第3ステージ（2019年～2021年）のTKC全国会運動方針とTKC千葉会の政策課題について発表がありました。今後3年間は「TKCブランドで社会を変える」ための運動方針として、①「TKC方式の書面添付」の推進、②「TKCモニタリング情報サービス」の推進、③「TKC方式の自計化」の推進を重点に活動を展開することが確認されました。

　新春特別講演では、TKC全国会副会長、巡回監査・事務所経営委員長の杉山美智晴会員に「未来の職業会計人のあるべき姿～成功の鍵は月次巡回監査の徹底にあり！～」と題して講演いただきました。

　賀詞交歓会は、政界、関係団体、金融機関、提携・協定企業等の多くのご来賓を含め約130名が参加して盛会となりました。