教育・研修制度

栃木本社（宇都宮市）において、約10日間かけてTKCの経営理念や事業内容などの理解と、社会人としての心構えやマナーなどを習得します。

入社2カ月と1年後に、業務に必要となる「報告・連絡・相談」の重要性や「マネジメントサイクル（PDCA）」など、TKC社員として理解しておかなければならない基本的な知識を習得します。

入社5年目に行われ、入社からこれまでの振り返りを行い、今後のキャリアアップに向けた意識や知識、スキル向上のきっかけとします。

坐禅道場で2日間の坐禅や作務を行い、集中力を養うとともに自分を見つめるきっかけとします。

トレーナ（主に入社3～5年目の社員）が、新入社員育成に必要なスキルを学習し、OJTの効果を高めるための研修です。

富士通の教育機関であるJAIMSの研修に参加し、約5カ月間仕事を離れ、日本やハワイ、シンガポールなどで海外を含む他社の社員とともに学び、国際的な視点を養うとともに真のリーダーとして成長を図ります。（※毎年若干名が参加）

社外の人脈形成や幹部社員に必要な知識を習得するため、女性幹部候補が外部研修を受講する制度です。

新任グループリーダが、メンバー社員への指導（面談、日々のアドバイス方法、評価等）に関する知識とスキルを習得するための研修です。

部門長が従業員の満足度を高めるための打ち手を考察し、結果として生産性と成果の向上につなげるための研修です。

部員との面談を充実させるため、部門長同士でディスカッションを行い、他部門の事例を共有する研修会です。部内の生産性と成果の向上につなげます。

部下を持つリーダー社員を対象とする研修です。部下社員の目標達成を支援するための基本セオリーを学びます。

社員が、指示やフィードバックを的確に求め、自身の成果を上げる方法を習得するための研修です。積極的で自律的に動ける社員育成します。

部門及びグループ内の相互理解を促進させ、組織のチーム力の強化と職場のコミュニケーションを促進するための研修です。
※HRD株式会社が日本のライセンスを保持する、DiSC® Classicを使用しています。

入社3～5年程度の先輩社員の指導を受けながら実際の業務をカリキュラムに沿って行うことで、必要な知識や技術を学びます。

TKCが提供する主要なシステムについて、その目的や特長、お客さまへの提案方法などを学びます。受講後一定の基準をクリアすると「社内資格」が認定されます。

職務別に作成された年次・月次の教育研修計画に基づき実施され、担当職務を遂行する上で必要なスキルの向上を行います。

システム開発職に配属された新入社員を対象として行われます。
約9カ月間にわたり専門研修を受け、開発業務に必要な基礎的なプログラミングスキルを習得します。

システム開発職を対象とした研修です。アメリカ・シアトルのマイクロソフト本社などで現地技術者から最新の技術動向を学びます。
毎年、約30名が参加しています。

職務別に作成された年次・月次の教育研修計画に基づき実施され、担当職務を遂行する上で必要なスキルの向上を行います。

若手の開発職社員を対象とし、AI活用の推進を担う「AIプランナー」を育成するための研修です。
座学だけでなく実践的トレーニングを踏んでスキル強化をはかります。
具体的には、座学でAIの基礎とAIプランナー相当のスキルを学習後、実践型ワークによりAIを用いた実務を疑似体験します。
また、グループディスカッションにより実務へのAI活用を検討します。

開発部門の社員が、「顧客への貢献」「自己実現」「システム改善勧告」について発表し、イノベーション評価委員が評価して、優秀製品開発者賞の原案を決定する会議です。
また、社外のIT専門家による技術研修「ITエキスパートセミナー」も実施しています。