1998年7月号Vol.8

【わがまち・わがむら・わが自慢】人と自然が彩る風景のある町

栃木県鹿沼市 上田良一

 鹿沼市は、県中心部の南西に313平方キロメートルの地域を有し、西北部は海抜1500メートルの山岳地、東南部は海抜140メートルの市街地と、亜高山から平地まで豊かな自然を楽しめるところです。今年は昭和23年に市になって50年。10月の50周年記念式典を中心に、たくさんの記念事業を予定しています。

 さて、鹿沼市には30台ほどの彫刻屋台があります。これは江戸時代に日光東照宮修理に携わった彫物師などが作ったものが中心で、秋祭りにはこの屋台がお囃子とともに市内を練り歩きます。ぜひ一度ご覧ください。市内には常時、屋台を見学できる展示収蔵庫も何ヵ所かあります。

 まちの中で鮎釣りができる黒川の辺には、木版画の詩人・川上澄生の作品を展示する川上澄生美術館があります。明治時代の洋館を思わせるこの美術館は、美術愛好家を自認する方には必見のポイントといえるでしょう。

 四季の樹木や花を楽しめる市民の憩いの場・千手山公園。花木の展示や流通を進める花木センター。野鳥や森の自然観察ができる野鳥の森も市街地周辺にあります。また、郊外には、水田や生産高でトップクラスの、いちご、ニラ、とまとが栽培される緑豊かな田園が広がります。

 自然環境に恵まれた鹿沼市は、「人と自然が彩る風景のある住みよいまち」を目指しています。

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