掲載日:2026.10.16
金融機関との連携活動
中ノ郷信用組合とTKC東・東京会トップ対談 開催報告
令和8年9月30日(水)、中ノ郷信用組合本店において、中ノ郷信用組合とTKC東・東京会によるトップ対談を開催しました。
当日は、TKC東・東京会 立川直樹会長と中ノ郷信用組合 渡辺勉専務理事からの挨拶の後、参加者紹介に続いて情報交換を行い、地域企業支援や連携強化について意見を交わしました。
渡辺勉専務理事
立川直樹会長
1.中ノ郷信用組合の取り組みについて
- 店舗から半径500m以内の事業所を毎月訪問し、「顔の見える関係」の構築に努めています。また、定期積金などを通じて、地域に密着した金融支援を行っています。
- デジタル化への対応としては、インターネットバンキングや口座開設アプリを導入し、お客様の利便性向上を図っています。
- 一方で、中東情勢による原材料の高騰や人手不足、事業承継問題などが中小・小規模事業者へ大きな影響を及ぼしていることから、「中東情勢対応融資」の提供を開始し、資金面からの支援を行っています。
- さらに、地域金融力の強化に向けて、成長投資やM&A、事業承継などの分野において、TKC会員をはじめとする外部専門家と連携しながら、顧客支援に取り組んでいく方針が示されました。
- また、令和10年に迎える創立100周年に向けて、記念ロゴマークを作成するなど、各種準備を進めていることが紹介されました。
2.TKC会員事務所との連携について
- TKCモニタリング情報サービス(MIS)は現在500を超える金融機関に対し、37万件を超える決算書等を提供しており、決算書の信頼性向上やデフォルト率の低減に貢献していることが確認されました。
- 「企業価値担保権」や「モニタリング強化型特別保証制度」の活用においても、TKC会員事務所による月次決算体制の構築支援や、TKCモニタリング情報サービスが有効であることが共有されました。
3.さらなる「顔の見える関係」を目指して
- 今後も中ノ郷信用組合の若手職員を対象とした決算書の見方やWebBASTの活用方法に関する勉強会を継続的に開催していくことを確認しました。
- 今後、TKC墨田・江東支部をはじめとする各支部との金融交流会の開催などを通じて、「顔の見える関係」の構築と地域企業支援の強化に取り組んでいくことを確認し、対談を終了しました。
- 【東京東信用金庫】
- 専務理事 渡辺 勉氏
常勤理事 融資部長 多田 道明氏
常勤理事 本店長 須田 信広氏
常勤理事 営業推進部長 五十嵐 弘泰氏
営業推進部 営業推進課長 菊池 毅氏
- 【TKC東・東京会】
- 立川 直樹会長
渡邉 義道副会長、総務委員長
田尻 重暁副会長、墨田・江東支部長
森脇 一光事務局長




