海外ビジネスモニターの
機能
仕訳読込
テンプレート
海外子会社から収集した仕訳データを、加工することなくそのままファイル読込できます。
ご利用の会計システムに合わせてファイル読込の設計が可能です。
翻訳辞書
海外子会社の仕訳データ(科目名・取引先名・部門名・摘要)を日本語・英語に一括自動翻訳できます。
ドリルダウン
試算表から仕訳データまで自由に深掘りして分析できます。
当期月別比較、増減の要因分析、異常値の分析などを行うことができます。
業績の確認
現地の科目配置から親会社科目への組替え、合算試算表まで自動で作成できます。
予算実績管理
予算を登録(手入力・ファイル読込)することで親会社と同様の科目体系で予実の確認をできます。
MR(マネジメントレポート)設計ツール
海外ビジネスモニターで生成した財務・非財務の
データをスプレッドシートに連携して独自の
管理帳表や経営分析レポートを
作成できます。
連結決算用
データ抽出
連結決算のもととなる
連結決算用データ
(個別財務諸表、セグメント別個別財務諸表、関係会社間債権債務明細、関係会社間取引高明細)を
自動抽出
できます。
内部監査支援機能 ※特許第6463532号
CAAT(コンピュータ利用監査技法)によるミス・不正発見支援ツールを標準搭載しています。
計18種のシナリオで仕訳を全件分析します。
※各シナリオの詳細のご案内は資料請求で承ります。
内部監査支援機能
活用マニュアル
研修サービスについて
データ活用監査に取り組むための内部監査支援機能活用のノウハウを1冊のマニュアルに凝縮しました。当サービスは専門家による研修とセットで解説するオプションサービスです。経営層の期待に応える内部監査の高度化にお役立ていただけます。
マニュアルの主な内容
- 1 データ活用監査の基礎知識
- 2 データ活用監査を始める前に必要なステップ
- 3 データ活用型監査のステップ
- 4 海外ビジネスモニターを活用した会計上の仕訳データの検証方法とポイント
- 5 非財務データ・情報と海外ビジネスモニターを活用した仕訳データの検証方法
要注意仕訳の抽出
TKC独自のノウハウにより、要注意仕訳を抽出できます。
仕訳の重複チェック
勘定科目、部門、取引先、取引金額が同一の取引を抽出することで
二重計上の会計処理のミスおよび領収書の複製による不正取引の発見を支援します。
取消仕訳抽出
「貸借が反対の仕訳」または「マイナスの仕訳」が、前月・当月に存在する仕訳を抽出できます。
統計分析
勘定科目や現地取引先ごとの取引金額合計、取引件数、取引金額平均値をもとに
「外れ値」に該当する取引の件数と内容を確認できます。
新規の科目、部門、
現地取引先の確認
仕訳データをもとに自動生成された新規の科目、部門、取引先を確認できます。
売掛金残高・
取引の確認
取引先ごとに売掛金の未回収額や未回収月数を確認できます。
残高増減分析
各社を横並びにして前年比や売上高比をもとに
異常値となる勘定科目を抽出できます。
海外ビジネスモニター
を
もっと知りたい方は
こちら
Onlineデモ体験会
オンラインデモを通じ、システムの操作感を疑似体験できます。
資料ダウンロード
海外ビジネスモニターのご紹介、活用事例をまとめたレポートなどをダウンロードできます。
オンラインセミナー
中国・タイ・ベトナム・インド・アメリカなどの会計動向の今が分かる無料セミナーをいつでも視聴可能です。
お問い合わせ
製品に関するお問い合わせはこちらから