ケース概要

年商

1,000億円以上

業種

総合商社

導入国

タイ・中国・ベトナム・メキシコ・アメリカ

子会社

5拠点

システム利用部門

グループ経営管理部門

導入期間

3か月

月次決算の早期化と異常値分析

  1. 月次報告数値の変動要因を把握したい。
  2. 前月報告数値と当月報告数値の差異を把握したい。
  3. 各社勘定科目の組替を標準化したい。
  1. 仕訳データから変動要因を把握。
  2. 仕訳と試算表の残高整合確認を実施し、差額と内容を把握。
  3. 科目組替基準をシステム化。
業績報告数値の変動要因の把握

グローバル経営管理の効率化と分析資料の充実

  1. 日本本社側で変動要因を把握できるようになり、海外子会社への問合せ・回答受領までの“見えないコスト”を削減
  2. 月次報告資料の精度を向上。
  3. 転記、作業ミスのリスクを排除。

本社側で把握できる情報量が増え、海外子会社への確認作業に要していた時間を削減できた。月次報告資料の信頼性向上に役立っている。

経理部メンバー全員で海外ビジネスモニターを共有し合いながら連結業務を進められ、スプレッドシートを用いた手作業が減り、大変助かっています。

Onlineデモ体験会

オンラインデモを通じ、システムの操作感を疑似体験できます。

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