ケーススタディ
海外ビジネスモニターを用いた
リモート監査活用事例
ケース概要
年商
1,000億円以上
業種
発泡樹脂、その他合成樹脂製品の製造販売及び輸出
導入国
中国、タイ、フランス、チェコ、日本
子会社数
8拠点
システム利用部門
内部監査部
導入期間
2か月
導入前の課題
- リモート監査のためのツール、仕組みを欲していた。
- 内部監査範囲を通常の業務監査に加え、人員を増やすことなく監査範囲を拡大したい。
- 内部統制、内部牽制の強化を行いたい。
実現したこと
- 内部監査支援機能で抽出された仕訳から、確認が必要な仕訳を特定し、それを一覧化して現地に確認依頼を実施。
- 問題の早期発見と、現地による改善策の検討が可能に。
- 海外ビジネスモニターにより、内部監査のDX化の仕組み(サイクル)が定着。
導入効果
- 日本でのリモート監査による「データ分析監査」が可能となった。
- 今までの業務監査に加え、仕訳分析によるデータ監査を実施し、より高度かつ詳細な監査が可能となった。
- 内部監査支援機能の仕訳抽出により、実際に改善すべき指摘事項があった。
お客様の声
海外ビジネスモニターの内部監査支援機能により具体的な指摘事項が見つかっています。初めのうちは内部監査支援機能から抽出される仕訳が多い場合に、そこからさらに問題となる仕訳を特定することに試行錯誤していましたが、部内でノウハウも蓄積され、金額が多いもの、今期の重要調査科目を定めるなど、効率的に分析ができるようになってきています。現地への牽制が働き、不正の予防につながることを期待しています。
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