ケース概要

年商

100億円以上

業種

機械・電気製品の製造

導入国

中国

子会社

2拠点

システム利用部門

経理部

導入期間

1か月

買収した海外子会社の会計データの可視化

  1. M&Aで取得した会社の四半期決算業務が効率的にできていなかった。
  2. 日本本社で現地の会計データを把握したいが、現地会計システムの変更は難しい状況だった。
  3. ミスや不正を牽制できる環境がきちんと整っていなかった。
  1. 報告された連結パッケージの分析に
    仕訳データを活用。
  2. 現地会計システム「用友」のデータを
    日本本社で日本語・日本勘定科目で
    把握。
  3. 連結パッケージと仕訳データの
    整合性を確認できる環境を構築。
  1. 他の連結子会社と同じスケジュールで決算業務を実施できるようになった。
  2. 連結パッケージとの差額分析や不明点の確認に仕訳データを活用できるようになった。
  3. 仕訳データを把握できることで現地とのコミュニケーションも円滑になった。

仕訳データを閲覧できる環境が連結決算業務に役立っています。M&Aでグループに参入した連結子会社はとても重要な拠点であり、コミュニケーションを円滑にでき助かっています。

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