ケーススタディ
仕訳の見える化による
本社業務効率化とガバナンス強化
ケース概要
年商
1,200億円
業種
化粧品・健康食品の製造および販売
導入国
中国、シンガポール
子会社数
2拠点
システム利用部門
財務・経理部
導入期間
2か月
導入前の課題
- 毎月現地から資料を収集しているが、現地語の資料のため内容把握と資料の精査に時間がかかっているため、連結決算も遅れがちになっている。また収集資料に仕訳情報がないため、仕訳まで見られるようにしたい。
- 海外子会社の内部監査は行っていないため、不正が行われていないか不安がある。
- 上海子会社は現地会計事務所に記帳代行を依頼しているが、資料の提出まで時間がかかるため改善を図りたい。
実現したこと
- 収集した財務情報を日本語で確認できるようになった。
- 現地会計システムの仕訳情報まで閲覧可能になった。
- OBM導入に合わせて中国子会社で用友を導入。子会社で仕訳入力を行うこととした。
- 内部監査支援機能で不正の可能性がある仕訳を確認できるようになった。
導入効果
- 日本語で閲覧できることで内容把握が容易になり、収集資料の精査にかかっていた時間が半分になった。また連結決算がスムーズに行えるようになった。
- 仕訳情報が閲覧可能になったため、現地への問い合わせが容易になり、コミュニケーションも取りやすくなった。
- 財務・経理部で内部監査支援機能を利用することで入力ミスや不正の可能性がある取引を発見しやすくなった。
- 中国子会社は記帳代行をやめ自社入力にしたことで財務データをリアルタイムに入手できるようになった。
お客様の声
日本語で閲覧できることはもちろん便利ですが、仕訳を見られるようになったことが一番大きいです。連結パッケージではわからない情報をOBMで得られるため、現地への問い合わせに要する時間が減り、連結決算業務の効率化が図れました。内部監査支援機能で不正の可能性がある仕訳を自動抽出できることが現地子会社に伝わっているので、不正防止にも繋がっていると思います。今後は内部監査支援機能を利用して内部監査体制の構築も図っていければいいと考えています。
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