フジケミ・トレーディング株式会社様 導入事例
フジケミ・トレーディング株式会社 様
経営の安心感は、迅速かつ正確な
業績管理体制の構築がカギ
システム・コンサルタント TKC全国会 海外展開支援研究会 税理士 大石 尚彦 氏
フジケミ・トレーディング株式会社 会社概要
1951年設立。電線会社向けに合成樹脂原料・工業製品等の販売に注力。東京オリンピックでは、選手村のプラスチック製食器の納入も担当(当時、冨士実業株式会社)。1988年以降、海外取引を拡大し、現在3か国4社の海外子会社を展開。
海外子会社 | 中国、タイ、ベトナム |
---|
報告様式が異なる会計データが1か月遅れで届く
フジケミ・トレーディングは樹脂の商社として1951年に設立しました。合成樹脂から事業を発展させ、フィルムや電線などの化学製品も展開しています。また、商社として日本国内のお客様の製品を海外現地で販売する役割も担っています。現在、中国・タイ・ベトナムの3か国、4社の海外子会社があります。
これまで海外子会社の業績管理については、日本語を話すことができない現地法人の経理担当者が作成した会計データをもとに、経理や財務に明るくない現地社長自らがスプレッドシートで管理資料を作成するという手順で管理を行っていました。各海外子会社からシートが届くのに1か月程度かかっており、報告様式がバラバラで各国独自の会計方針・ルールに基づいて作成されている状況でした。
不明点があった場合、そこから内容の確認が始まり、最終的に疑問点をクリアしてようやくレポートができるまでには1か月以上を要していました。当時は、スプレッドシートで集計するしか方法がない状況でした。
詳しくは資料ダウンロードにお申し込みください。
掲載の内容、および当社製品の機能、サービス内容などは、2023年1月現在のものです。
※掲載企業様への直接のお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。
会社概要
海外ビジネスモニター
を
もっと知りたい方は
こちら
Onlineデモ体験会
オンラインデモを通じ、システムの操作感を疑似体験できます。
資料ダウンロード
海外ビジネスモニターのご紹介、活用事例をまとめたレポートなどをダウンロードできます。
オンラインセミナー
中国・タイ・ベトナム・インド・アメリカなどの会計動向の今が分かる無料セミナーをいつでも視聴可能です。
お問い合わせ
製品に関するお問い合わせはこちらから