ページトップへ

電子申告義務化への対応支援

TKCグループで60万社以上の処理実績

TKC全国会では、
電子申告が開始された2004年より積極的に実践を重ね、
現在、TKCシステムを利用した電子申告処理実績は60万社となっています。
中小企業〜上場企業まであらゆる規模での実践ノウハウを活かして、
貴社の申告業務を支援します。

2020年4月から開始された
資本金1億円を超える大法人への電子申告義務化についても、
これまでの実践ノウハウを活かして迅速に対応が可能です。
電子申告の事前準備チェックシートに基づいた準備を行い、
TKC法人電子申告システム(ASP1000R)等を活用して
抜け漏れのない電子申告対応が可能となります。

中大研では、特に中堅・大企業への電子申告対応を支援して参りました。
大企業では申告に間違いがあった場合、修正申告など影響範囲が広いことから、
慎重かつ確実な対応が必要です。

電子申告に精通した専門家がサポートさせていただきますので、ご安心下さい。

電子申告義務化への対応におけるよくある悩み

  • 01電子申告義務化への対応におけるよくある悩み01のイメージ

    資本金1億円超の大法人は令和2年4月以後開始する事業年度から電子申告義務化の対象となったが、事前準備として何から始めたら良いかわからない。電子証明書の取得や特例に係る届出書の準備など、最初の準備もできていない。

    中大研なら

    日頃から電子申告を通常業務として実施している貴社専任のシステム・コンサルタント(税理士)が、電子申告に必要な「e-Taxによる申告の特例に係る届出書」の提出方法、電子証明書の取得方法などチェックリストに基づきご案内します。

    なお、これまで電子申告を行っていない場合は、トライアル(準備)として電子申告義務化の対象となる直前期の確定申告で、法人税、地方税の電子申告を行い、事前にエラーなどの要因を解消しておくなど、アドバイスさせていただきます。

  • 02電子申告義務化への対応におけるよくある悩み02のイメージ

    すべての添付書類の電子申告ができるのか不安だ。

    中大研なら

    財務諸表や勘定科目内訳明細書等をどのように電子化していくか、データ連携の方法やルール作りなど、事前準備に時間を要します。

    令和2年4月から現状のデータ形式(XBRL形式)に加え、CSV形式による提出も可能となりました。TKC財務諸表等連携ツールを利用してすべての添付書類をスムーズに電子化できるようサポートいたします。

  • 03電子申告義務化への対応におけるよくある悩み03のイメージ

    親会社の電子申告対応もはじめてなので、子会社の支援まで手が回らない。

    中大研なら

    課題がある子会社への教育に関するサービス(一部、税務顧問契約締結業務も含む)をご用意しています。

    グループ通算制度を採用している場合、すべての通算法人が法人税申告書を電子申告する必要があります。財務諸表や勘定科目内訳明細書等の添付書類も申告書と一緒に電子申告する必要があります。これらの添付書類のデータをどのように収集するか、作業手順やスケジュール等の検討など他社事例も紹介しながら助言させていただきます。

  • 04電子申告義務化への対応におけるよくある悩み04のイメージ

    国税庁フォーマットは分かっているが、申告内容があっているか不安。

    中大研なら
    国税庁の入力システムではエラーチェックについて別のシステムで内容の確認ができるものの、自社のみではじめて電子申告を行う場合正しく申告ができているか不安があるかと思います。
    中大研が導入を支援するTKC法人電子申告システム(ASP1000R)であれば、税法エキスパートチェック機能を活用しセルフチェックを促しながら、税額や税項目について不備や疑問があった場合もシステム・コンサルタントに相談しながら申告業務を進めることができます。
  • 05電子申告義務化への対応におけるよくある悩み05のイメージ

    全国に拠点があり、地方自治体とのやり取りが煩雑になっている。

    中大研なら
    地方税の計算は各市区町村ごとに異なるため、事業拠点の多い中堅・大企業の税務計算上の負担になっています。
    中大研が導入を支援するTKC法人電子申告システム(ASP1000R)であれば、税率は最新の情報が適用されるため、地方自治体への問合せの業務を効率化、郵送代の削減などにも貢献できます。

電子申告義務化への対応ケーススタディ対応例

  • 電子申告の実務の流れ

    電子申告の実務の流れの図
  • CASE 01

    事前準備のお手伝い

    電子証明書の取得、特例に係る届出書の提出などの事前準備をお手伝いも可能。
    豊富な経験で、もれのない事前準備を支援。

  • CASE 02

    親法人・子法人の納税額の正確さのチェック

    法人税・地方税・消費税の各税額について納税額をレビュー。
    親法人・子法人間のそれぞれの整合チェックなどを実施し正確さをチェック。

  • CASE 03

    電子申告システムの導入

    電子申告システムASP1000Rの導入および導入後の入力を支援。
    本番となる決算の電子申告に向け、中間申告(予定申告・仮決算)もスムーズに対応。

  • CASE 04

    電子申告に適合した業務効率化支援

    電子申告業務がしやすくなるための周辺の税務・会計システムの整備。
    子法人向けの教育・サポートなどで業務を効率化。

  • CASE 05

    税務業務支援・税務顧問

    税務業務のマンパワー不足への対応、業務支援。
    電子申告への対応が迅速に行うことができない子法人への業務支援や税務顧問など。

お問合せ

株式会社TKCが貴社のお悩みに合わせて税理士をご紹介いたします。
TKC全国会は1万人を超える税理士集団であり、
その中の研究会である中堅・大企業支援研究会には1,500名を超える税理士・公認会計士が参画しています。
中堅・大企業のお客様もお気軽にご相談ください。

法人の方はこちらから

法人用お問合せフォーム

TKC会員はこちらから

会員用お問合せフォーム
閉じる
電子インボイスとデジタルインボイス、そしてペポルインボイス その違いとは? インボイス制度が経理業務に与える影響 共通ポイントの消費税の処理コラム集 グローバル・ミニマム課税のポイント解説 インボイス制度の実務でハマる具体的な論点