PX2用年末調整プログラム
特長
- 「戦略給与情報システム(PX2)」で年末調整処理が行えます。
PX2を登録済のパソコンにPX2用年末調整プログラムを登録すると、月々の給与・賞与の支給実績と、最新の会社情報および社員情報に基づいて年末調整処理が行えます。 - 所得税法等の税法に準拠しています。
税法改正に合わせてレベルアップしたシステムがタイムリーに届けられます。
そのため、仮に給与担当者が税法改正の内容を知らなくても、システムをレベルアップし、画面の解説に沿って処理するだけで、改正後の税法に準拠した年末調整処理が行えます。 - 「エキスパートチェック」機能でケアレスミスを防止します。
年末調整のデータ入力時および計算時にエキスパートチェックを行います。
明らかな入力誤りや必須項目の入力漏れがある場合に、エラーメッセージを表示します。また、入力内容や計算結果の確認が必要な場合は、確認メッセージを表示します。 - 「扶養控除等(異動)申告書」等の年末調整関連帳表を印刷できます。
「扶養控除等(異動)申告書」や「保険料控除申告書 兼 配偶者特別控除申告書」のほか、「年末調整準備資料」(年末調整に必要な資料一覧)や、「配偶者特別控除適用チェック表」等、年末調整処理に役立つ帳表を印刷できます。
また、年末調整計算結果に基づいて、「一人別源泉徴収簿」や「給与所得の源泉徴収票」も印刷できます。 - 法定調書作成業務を会計事務所で行えます。
PX2用年末調整プログラムでは年末調整計算までを行い、年末調整にかかる法定調書作成業務は、会計事務所がPX2で年末調整処理したデータに基づいて、「年末調整・法定調書作成システム(TPS9000)」で処理できます。