金融機関向けサービス

「企業向け個別相談会(無料)」の相談員派遣サービス

サービスの概要

TKC会計人が相談員として金融機関担当者と連携し、支援取引先企業に対して個別にTKCシステム(TKC経営指標『BAST』、「経営改善計画策定支援システム」等)を活用した経営相談を実施いたします。

対象

「覚書」締結金融機関の取引先中小企業

講師

TKC会員(税理士・公認会計士)

事例紹介

講師を務めたTKC千葉会会員A税理士の声

「こういうのが見たかったんだよ!!」
TKC千葉会では「覚書」を締結した金融機関で、経営者との個別相談会を開催しており、相談に来た経営者に私が“ある”統計数値を見せた際に言われたのがこの言葉です。
相談会では、TKC会員事務所が持っている中小企業の『TKC経営指標(BAST)』を使用して進めていきます。これは、分析対象企業数224,025社、分析対象業種968業種にのぼる世界にも類をみない中小企業の分析統計資料です。
私が見せた統計数値というのは、このBASTのことなのです。
まず、BASTの中から相談に来られた会社の業種を抽出し、同業他社の分析表をお見せします。自分と同じ業種の会社はどんな状況か、自社はその中でどのくらいの位置付けなのかがわかるため、経営者は非常に関心を示した表情になります。

次に、同業黒字企業比較の分析表を目の前に置きます。相談に来られた社長は、自社と黒字同業他社とが比較されていることに驚き、損益計算書分析をじっと見つめます。すると、「粗利率が1.3%も低いのはなぜなんだろう」「販売管理費が黒字企業に比べて極端に多いのは、やっぱりうちのやり方が悪かったんだ」など、一つひとつ語りはじめたのです。途中、こちらから質問すると「実はね…」と、普段人には相談しづらい話も聞かせてくれました。
相談から1時間ほどで、今日初めて会った社長さんとは思えない程、内容の濃い話し合いができ、社長さんの顔色も晴れやかになっていて、とても嬉しかったです。
同席している担当行員さんからも、開催して本当に良かったと喜んでいただきました。