2017年10月号Vol.108

【TKCサポートインフォメーション2】子育てワンストップ支援サービス
セキュリティーリスクと業務負担の軽減へ独自機能

 今秋から、子育てワンストップサービスの本格運用が始まります。これに伴い、市区町村では住民が申請した各種行政手続きの申請データを受け取るため、市区町村とマイナポータルを結ぶプロキシサービス(LGWAN-ASPサービス)の導入が急がれています。

 TKCでは、この申請データを安全・便利に受け取れるよう「子育てワンストップ支援サービス」を提供しています。

 具体的な機能は以下の通りです。

1 電子署名の自動検証

 住民から届いた申請データには、データの真正性の保証や本人確認のために、マイナンバーカードの署名用電子証明書が付与されており、市区町村では申請データ取得後に署名検証を行う必要があります。

 TKCのサービスでは、署名検証をマイナポータルから申請データをダウンロードする際に〝自動的に署名検証〟する仕組みとしました。これにより、あらためて署名検証を行う必要がなく、検証漏れを防ぐとともに担当者の業務負担の軽減が期待できます。

2 データ連携サービス

 住民からの申請データは、市区町村がデータを受け付けた日から「2日後」の開庁日までにマイナポータル上から削除されます。また、市区町村が受け付けていない場合でも、住民が申請した日から「5日後」の開庁日までに削除されます。いずれの場合も期間を過ぎると申請データの確認ができなくなるため、十分な注意が必要です。

 この点、TKCのデータ連携サービスでは、マイナポータルへ定期的にアクセスし、申請データを自動的に取得します。また申請データは〝最大で5年間〟TKCデータセンターに保管されるため、確認忘れの心配がありません。

 さらに、保管した申請データは基幹システムから〝かんたん〟に確認できるほか、TKC以外の基幹システムとも連携できるWebAPIも公開するなど、より多くの市区町村にご利用いただけるサービスとしています。

◇   ◇   ◇

 その他にも、より一層の業務効率化支援へ基幹システムへの申請データの自動取り込み機能なども検討しています。

※掲載の内容、および当社製品の機能、サービス内容などは、取材当時のものです。

※掲載団体様への直接のお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。

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