「IT時代の自計化を前提とした巡回監査」研修会を開催しました

　平成29年12月13日、TKC近畿京滋会研修センターにおいて、「IT時代の自計化を前提とした巡回監査」研修会を開催しました。

第１部　研修会（14:00～16:30）
　テーマ「IT時代の自計化を前提とした巡回監査について　～事務所経営の視点から～」
　講師　本間憲会員（TKC近畿京滋会　副会長）
　研修のポイント
　　1．IT時代の巡回監査に対する提言
　　2．IT時代における　「変わるもの」「変わらないもの」「変えるべきもの」
　　3. 税理士に対する社会的要請と存在価値
　　　　～KANSAI税理士法人のビジネスシナリオより～

第２部　委員会報告（16:30～17:00）
　「巡回監査・事務所経営委員会からのご案内」
　　岡村勇毅会員（TKC近畿京滋会　巡回監査・事務所経営委員長）

本間憲会員

岡村勇毅会員

「IT時代の自計化を前提とした巡回監査」研修会の詳細については、こちらをご覧ください。

　当日は、27事務所34名が参加しました。事務所総合力強化プロジェクトの企画として、平成30年6月1日にも同研修会を開催いたします。
　また、平成30年7月4日、メルパルク京都において、次の時代を見据えた事務所経営を考える場として、「IT時代の自計化を前提とした事務所経営」研修会（講師：吉野太会員・TKC神奈川会）の開催を予定しています。

　TKC近畿京滋会では、認定経営革新等支援機関として活躍できる事務所体制を構築するための会員及び職員向け研修会・勉強会を企画しています。詳細はTKC近畿京滋会事務局までお問合せください。