「創業塾」が開催され、TKC会員の税理士（認定支援機関）が支援しました

　日本政策金融公庫が、創業を考えている起業家を対象に企画された「創業塾」が開催され、身近な相談相手として、TKC会員の税理士（認定支援機関）が支援し、個別相談に応じました。

長谷川学会員

　当研修では、「創業したい」という思いを具体化するための手法や．いざ創業する際、困らないために知っておくべき知識（各種手続き、売上・仕入れ、資金繰り、税務などの実務）についての習得できるとともに、金融機関（日本政策金融公庫）との付き合い方や、国の創業補助金などを上手に活用する方法など企業に役立つ情報を得ることができます。最終的に、創業するために必要な事業計画書を作成できるレベルにまで講師がマンツーマンで支援が行われるため毎回好評を博しています。

「創業塾」は全4回シリーズで以下の内容で開催されました。第1回「創業をしてみたいと願っている人のためのチェックポイント」では、当会の税理士長谷川学会員が講師を担当しました。

【創業塾：全4回シリーズ】
　会場：TKC東京本社2階研修室（新宿区揚場町2-1　軽子坂MNビル2F）

第1回　4月5日(火)　19:00～20:45
　創業をしてみたいと願っているひとのためのチェックポイント

第2回　4月13日(水)　19:00～20:45
　創業後の売上と資金収支をしっかり把握しよう

第3回　4月20日(水)　19:00～20:45
　事業計画を仕上げよう

第4回　4月26日(火)　19:00～20:45
　金融機関や国の制度を上手に活用しよう
　「創業時の資金調達ここがポイント！ビジネスプラン作成のイロハ」
　講師：日本政策金融公庫　東京創業支援センター